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純粋無垢な心を ぐちゃぐちゃに壊してしまいたい
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EVANESCENCEのボーカル・エイミーがTVで"I got a Engaged last night.(私、昨日婚約したわ)"と発言!
うへー!まじかよー!おめでとうエイミー!なんか最近ますます可愛くなってたもんね。そういう理由があったのねー。
お相手は精神科医の方だそうで。おめでたやおめでたや。


 

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タイトルに特に意味はありません。ただちょっとこの曲聴きたくなったので(いばらの涙)。

ブログデザイン変えたいなぁ。変えたいけど可愛いデザインないんだよなぁ。
どーしよう。自分でテンプレートつくってもいいんだけど、全然案も出ないしさぁ、、、。
そして時間がないんだよ、あたしには。7日後には冬休み課題テストがあるんだ。
23日間あったこの冬休み。ちっとも勉強しなかった←
この前のテスト散々だったから、課題テストは頑張んなきゃいけないのに・・・
ま、まだ一週間あるから。頑張れあたし。

なんか最近"いじめ"に関するテレビ企画が多いですね(この前のスマスマとか)。そしてよくヤンキー先生を見るんですが。
私自身、いじめられていたのでいじめられてた子の気持ちはよーくわかるし、いじめてる子もほんのちょっとのことがだんだん収集つかなくなっていく。そして、その自体をどうしたらいいかわからないっていう気持ちもわかります(ほんのちょっとのことからじゃなく、最初から故意的にやる人もいますがね)。
ですがやっぱいじめはよくない。そしていじめるということを通して「こいつは自分より下だ」っていう感覚をもっちゃダメだと思う。
いや、誰かが言っていたんだけども、「いじめというのをやめられないのは自分が弱者より優位に立っている感覚が快感だから」って。だから要は「こいつは自分より下だ」って思ってるってことだよね?
でも。
相手の突かれたくない部分を突くことによって自分が相手より優位に立つことは、全く美しくないし、そんなことで優位に立っても、自分に何も返ってこないのにね。確かに優位に立つことは快感かもしれないけど。
まず、自分より下な人間ってこの世に居ない。相手より自分が勝ってる部分が例えばあっても、絶対相手より自分が劣ってる部分ってあるんだよね。だから、相手の劣ってる部分を咎めるという行為は、「自分って完璧だと思ってまーす」っていう絶対にありえない自慢を必死に見せ付けてるってことなんだよね。
あー、醜いねー(笑)

このブログを見てる人の中でいじめている子が居たら、上の文を見てちょっと考え直してもらいたいな。
いじめっていう行為は、最低の行為であると同時に、自分が余りにも無知で想像力のない人間だということを自ら証明していることなんだってことを、わかっていただきたい(笑)


コメント返し、もうちょっとまっててくださいー

マンソン離婚ってマジですか?!!??!
すっごいショック。いい家庭を築いてほしかったのになぁ。

 

ひ、久しぶりの更新ですね・・・ごめんなさい(苦笑)
4日ほど前に札幌から帰ってきて、映画エラゴンを見てきました。
そして昨日は風邪をひき・・食べてはリバース、食べてはリバース・・みたいな。もう最悪だった・・・ww
今日になって風邪もなんとか克服し、ジョニデのリバティーンをさっきまで見ていました。

まず、エラゴンですよ。

あらすじ  かつてはエルフやドワーフが人間と共存する平和な土地だったが、今では邪悪なガルバトリックス王(ジョン・マルコヴィッチ)が支配する遥か彼方の帝国アラゲイシア。農場に暮らす17歳の少年エラゴン(エド・スペリーアス)は、ある日、森の中で光を放つ青い石を見つける。その石は、世界の命運を握るドラゴンの卵だった。

。。。とまあ、こんな感じ。
巷の評価はいまいちみたいですが(Yahoo!のレビューではそうみたい。星2つとか1つとか・・)、私はなかなか面白かったのではないか、と。まぁ、原作読んでないですから←
主人公の男の子が最初はただの田舎の子にしちゃーイケメンだよね(役もそういう役なんだな)、ってな感じなのが、後半に進むにつれうわーぉ!かっこいいねーとなる感じがよかったかな。だが決して上手くはない!
あと、ドラゴンとの絆もよかった。久しぶりに中だるみしない(途中で飽きなかった、という意)映画だったかなと。
続編があるんだろうなーと思っていたら、やっぱり続編を匂わせる終わり方。続編を見る前に原作を見てみようかと思っています(きっと見ないんだろうな)。


そして、リバティーンですよ。(ネタバレありなのでこれから見る方、気をつけて。)

あらすじ:1660年代、王政復古のイギリスで、ロチェスター伯爵ことジョン・ウィルモットは、作家の才能がありつつも、そのセクシャルでスキャンダラスな内容が問題視されていた。女性関係も派手な彼だったが、エリザベスという女優に出会い、彼女の才能を開花させるべく丁寧な指導を施す一面もあった。しかし、ジョンは国王に依頼された、フランス大使を招く歓迎式典の舞台演出で、卑猥かつ刺激的な内容で、国王の顔に泥を塗ってしまう…。

ジョニーファンとして、以前よりずーっと見たかった映画、リバティーン見ました(今更見るなんぞ、ジョニーファンとして失格だ!とか石投げないで・・・)。
はっきりいって、ここ最近見て感動した映画っていうのは、殆どジョニー・デップが出てた映画なんですよね。ほら、パイレーツ~とか。・・でもあれって感動って言うか・・娯楽映画だけどw、ネバーランドとかね。
このリバティーンも、その数少ない私の中での感動した映画の中の1本に入るのではないか、と。
はっきり言って、この映画の主人公ロチェスター伯爵役は絶対にジョニー・デップしか出来ない。絶対に。しかも劇中で呼ばれている名もジョニー。・・むむ、ニクイ。ニク過ぎる。彼の為に出来たような映画だ。

酒と女におぼれては、詩を書き、また酒と女におぼれる。
ワインを飲み干せば、世間に空き瓶を投げつける。枠に収まるのを恐れ、必死に自由を求める。
・・が、それが故に梅毒で動けなくなり、鼻も落ち、自分のシモの世話も出来なくなる。

彼を愛した三人の女性―彼に才能を見出された女優、娼婦、妻。
梅毒にかかった後、それでもそばに居てくれた娼婦は王の手下に連れ去られ、大きな愛を注いだ女優には冷たく突き放される(だがその言葉は彼女の本心ではないと思う)。
最後、彼の横にいたのは彼が一番愛情を注げなかった妻だった。妻だけが、彼の最後に目を閉じず、冷静に見届けた。
また、彼の友人たちも彼を最後まで支え続けた。
彼は非常に魅力的である。自由を求め、権力に屈せずに生きるその様は、非常に美しい。
そして梅毒にかかり、朽ち果てていくその様は悲しい。切ない。
自由を求め、自由に生きようとした代償が、梅毒という病気にかかるということなのか。

そんなぼろぼろに生き、朽ち果てる彼を見ても憎めないのだ。哀れだとは思う。だが嫌いにはなれない。だから彼を愛した3人の女性も、友人たちも彼を最後まで見捨てなかった。



女優役の女性(名前忘れた;)の自身のプライドを感情のままに吐き出すシーンは見事だった。
彼女はきっと彼の胸の中に飛び込んでいきたかったんだろうな。
でも、自分のプライドを守った。「不確かな愛より、確かな栄光を選ぶわ」・・・泣けるシーンだなぁ。
ロチェスターの最後のシーンもよかった。

だがなによりも、この映画の冒頭と最後にあるロチェスター伯爵の告白が、一番この映画の肝だと思う。

冒頭では、「諸君は、私を好きにならないだろう。」と。
最後では、「これでも、私を好きか?」と問う。
そう問う彼は美しいし、物悲しくもある。

余韻に浸る映画である。余韻が残る・浸る映画に、悪い映画というのは殆どない(と思う)。
自由を求めてはいけないのか。自分自身の表現を求めてはいけないのか。
常に周りが自分に何を求めているかを察知し、それに答えていけるのが本物のアーティストだという人も多いと思う。
そういう人たちは、ロチェスター伯爵の生き方は理解できないだろう。
だが、私個人としてはそういう人間にはあまり興味を感じない。(だからマドンナとか嫌いなんですよね)
決して嫌いではない。だが好きでもない。
なんか、ロチェスターを抱きしめてあげたい!って思う映画だった(自分( ´Д`)キモッ)。



もうこの映画すばらしいの一言に尽きる。配役もいい感じ。
パイレーツ~に出てるあの2人がこの映画に出てるのもニクイな、とwパイレーツからファンになった人へのあてつけか?w
ジョニーデップはこの映画の中で最後までロチェスターだった。演じてない。ロチェスターなのだ、誰がなんと言おうと。
・・うーん、やっぱ、ジョニー・デップ天才だ。

札幌いってきますよぉぉぉ。買い物がてら映画見て、一泊してきまーす(´∀`)ノ

・・にしても面白い映画ないな・・・。なに見よう・・・

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