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純粋無垢な心を ぐちゃぐちゃに壊してしまいたい
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毎日を送っております。
引越ししたので、MY PCからはまだ更新できませんが一応祖母のPCから。
3月に入ると高校生って何にもすることないんですよね(卒業生を除く)。
明日も授業1時間だけで、そのあと3連休ですもん(入試のため)。
とにかくすることないなー。どうしようかな( ´_ゝ`)
勉強しろって?え?勉強って何?←

なーんかいろいろ書きたいことあった気がするんだけど・・忘れちゃったww
ま、一応状況報告ということで。週末まで、更新は滞ります。
あ、写メ日記のほうは更新しますので、気になる方はドーゾ。
では。
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マリリン・マンソン同盟、椎名林檎同盟、消失同盟に加入しました。
谷原章介同盟も発見したのですが、バナーがいまいち好きくなれないので断念しました(笑)
これからも増やしていくので興味のある方はどうぞ。

確認は右ページをスクロールでよろしくお願いします。


空が泣くから 
空が泣くから 
空が泣くから

生きているなら
潤った胸で
あなた 恋したい


堂本剛が某生放送音楽番組で出てきたとき、目を疑った。
なんだ?あの服装は!と。
蛍光色の黄緑にピンクの模様の入ったタイツの様な服装、そして黒い腹巻。
あんな格好、日本男児のどれくらいがするのか。・・・いや、する人はいないと思う。いるなら教えてほしいくらいだ。
あんな服装、堂本剛しか出来ない。

だが、曲を聴いてみたらピッチはいいし、上手い。純粋に上手い。
唄い方には賛否両論あるようだが、普通に上手いと思う。
CDでは上手くても、生はだめなアーティストがこの世の中で溢れている。
彼はアイドルとしてデビューしたのにもかかわらず、あの生放送であんな素晴らしい歌声を聞かせてくれた。

彼がソロ・デビューを始めたときから、私は「彼はアイドルではなく、ミュージシャンになりたいのであろう」と思っていた。
だって、アイドルが「愛を見失ってしまう時代だ/自分を守り生きてく時代だ/何かを守るために愛を伏せるなんて不細工だ」なんて歌詞、書けるなんて思わなかったから。
それで思った。彼は世間一般の言うアイドルではなく、一人の表現者だと。彼にはアイドルという言葉はふさわしくない、と。

そんな彼が去年から、ENDLICHERI☆ENDLICHERIで活動し始めた。彼が好きな古代魚の名前に由来するというこの名前は、彼らしくて私は好きだ。
ソロ・堂本剛というときよりももっと独創的で、”ENDLICHERI”という独自の世界観をきっちり浮き彫りにした。
それは服装等のビジュアル面もだが、曲がなによりも独特なのである。


叫ぶ声が また 墜落した


彼の1stシングルの出だしはこの歌詞から始まるのだ。それも、突然。
キーボードのイントロが少し入った後、彼の切ない声でこれを苦しそうに歌うのだ。
母親と桜を見に行ったことをきっかけに作ったというこの曲。桜が散る切なさ、「あと何度母親とこの桜を見れるのだろう」というなんとも言えぬ不安。


マイナスな唄は小鳥が嫌う
潜めて逝こうか
潜めて寝ようか



これだけ切ない歌詞があっただろうか、この今のJ-POPシーンの中で。
恋愛系の歌詞でまみれる最近のミュージックシーンは、「エロかっこいい」だの「セレブ」だの音楽を音楽として捉えられなくなっている。
ラブソング、バラードをかっこいい・かわいい売れっ子シンガーが伏目がちに歌えば売れる時代。
そんな彼らが歌う歌詞は大抵陳腐。そこに感動は生まれない。
「誰もが感じたことのあるだろう恋愛のキズ」とやらを歌う彼らに、共感等私はしない。
どこかに切なさが入っていないと。どこかに人間味が入っていないと。
それがロックだろうが、ポップスだろうが。

それに対し、ENDLICHERIの曲は本当に人間臭い。臭すぎるくらいだ。
紫色のラメをふんだんにちりばめたスーツを着て「ソメイヨシノ 君は」と桜を擬人化し歌う彼は、明らかに異質である。今のJ-POPシーンの中で、明らかに浮いている。
だが、それがいいのだ。そこがいいのだ。
J-POPの中に欠けていた「刺激」を、堂本剛はENDLICHERIとして平然とやりだした始まりだったのである。


彼の今の音楽性を、快く思っていない人も多くいると思う。
彼のアイドルという部分を垣間見れないENDLICHERIに、不満を抱いている人も多いと思う。
ネットで新曲「空が泣くから」のレビューを見ても、本当に賛否両論である。

「アイドルがアーティスト気取ってて気持ち悪い」

「こんな曲でJ-POP汚してほしくない」

・・・最高だ、と思った。
こういう風に言われる人がいなかったらミュージックシーンは始まらない。
彼には重いかもしれない一言一言だが、こんな風に言われるアーティストがいることが、素晴らしいと思う。
何かと服装やレコード会社の戦略で批判されるアーティストは多かったが、彼はパフォーマンス・曲で批判されていることが多い。
これが本当だと思う。
音楽はそれぞれの解釈・好みなんだから、嫌いも好きもあって当然。
音・歌い方・歌詞・曲で嫌われる・好かれることが、本当のアーティストだと思う。

彼の向かっている方向は、誰にも予測できない。
彼は確信犯なのか、天然なのか。
あの奇抜な服装も、髪型も、歌詞も、曲も。
どっちにしろ、彼は今いろんな意味でも注目されるミュージシャンの1人であることは間違いないのである。

平成風俗しか聴いてません。たまーに林檎の3rdも聴くんだけど、本当にHHのみ。もう中毒化してる←

ブログデザインを変えてみました。ちょっと和風?・・そうでもないかww
今日から「さくらん」公開ということで、週代わりで背景の画像は公開終了まで変えるかも・・・しれません(気まぐれw)。
とりあえず、可愛らしい和風素材があったらそれを背景画像にしようと思っていますが、、、はい。



新企画☆七月百合(ナナツユリ)の今月の出費チェックー!!


・・・えっとぉ。突然何かと言いいますと・・・
私のブログ、私の好きなアーティストがCD発売した、私の好きな映画が公開された、私の好きな人のDVDが出た・・・などなど、あくまでも私が好きなものだけをぐだぐだと載せていくブログであり、私が考えたことをぐだぐだとまとまらない文章でお伝えするブログであるわけです。
だから、あまりにも話題がない。好きなアーティスト等に動きがあればブログは最高潮!てなまでに更新ラッシュをかましますが、それ以外何にもないので(酷い話だ)、なので、まぁちょっとした話題づくりですよ

発端は母親が私に言った一言。
「あんたCDとか雑誌に月幾ら使ってんのよ」
・・・うわー計算したことないよ・・・ってなことで、始めます。今月から!
通常月末更新ですので、興味のある方はどうぞ(あるわけねーよってな)


まずCD&DVDなどの音楽系




今月は少なくて2枚です←嘘☆
左がこのブログに来ている皆さんならご存知の「平成風俗」。
右は「第一回林檎班大会の模様」(DVD)です。椎名林檎公式ファンクラブ"林檎班"の初めてのファンクラブライブ。こりゃぁたまらんよぉ!(;´Д`)ハァハァ



雑誌&本系




今月は祝☆林檎4rdアルバム発売!ってな感じでしたので、一冊を覗いては全て林檎関係です。
表紙がDragon Ashだから、嵐だからといって私がそのファンだと思われては困る(苦笑)
でもDragon Ashは好きでした。昔。今はスパニッシュテイストな感じになってちょっとついていけないんですけど。スパニッシュなギターのバラードは大好物ですが(例:「茜さす 帰路照らされど・・・(椎名林檎/無罪モラトリアム)」)。 
上右から1~2番目は「Oricon Style」。3番目は林檎・ラルクが出てたら絶対買ってしまう「Rockin'on JAPAN」。
下左は「さくらん」。すっごい面白かったです。絵は見づらかったけど
ここまで全て林檎関係。
下右は伊坂幸太郎の「重力ピエロ」。隣の席の男子が「伊坂はいいぜ!」と言っていたので買ってみました。ちなみにまだ読んでません←

HH&林檎班(6565円)+手数料(Amazonで購入したため)=6826円也。
Oricon(310円)×2+ロキノン(550円)+重力ピエロ(660円・・だが図書カードで払ったので無料)+さくらん(900円)=2070円也。
合わせて8896円・・・えぇぇぇ!?!?そんなに使ってた!?

うわぁ・・これいい生活改善になるわ← 好きなアーティストが出てる雑誌は大抵買わなきゃ気がすまないからなぁ・・・・




えーと、まぁ、こんな感じですよ(;´∀`)


追記:あのー、勘違いされたら困るんですが、毎月こんなに使ってないですからね!
今月はお年玉があったからこれだけ消費できたわけで・・
でも来月は地獄(;´Д`)どうしよう・・・
更新が滞ってますが、管理人がテストのためです。

明日にはまた復活するので、コメ返し等は少々お待ちくださいませ。



リンク&同盟追加しました(結構前)そしてこれからもします(宣言 ・∀・ )
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HN:
七月百合
年齢:
35
性別:
女性
誕生日:
1990/07/20
職業:
高校生
趣味:
音楽鑑賞/映画鑑賞/ネットサーフィン
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